ツインソウル、ツインレイ…自分がどれかわからない場合。ソウルパートナーって?

カウンセリングでも「ツインレイ(ツインソウル)と言われました」などお話で聞くことが多くなっている今日この頃です。
わたし自身がツインソウルという言葉に出会ったのは四年前くらいだったと思います。
そのときとくらべたら何十倍もの情報がネットに溢れていて、ブームでもあるし、またそれほどの人がツインとの運命的な出会いを果たしているのだと思います
はたまた、「ツインレイは人間としていま地球上には存在しない」という話も聞いたり、海外でいうところのツインフレームが日本でいうツインレイだ、とか
地球のツインレイと宇宙のツインレイがいる、とか…
…正直、疲れませんか?´д` ;
わたしがこのような魂のご縁が深く魂の目覚めのために出会っているパートナーシップをひっくるめて、「ソウルパートナー」と呼ぶことにしているのはそこにエネルギーを費やすことがもったいないと思ったからなんです
ツインレイかそうでないか確かめるエネルギーはもったいない
ツインレイなのかツインフレームなのかツインソウルなのか…それとも違うのか。
これらの言葉に出会っていたら、自分はどれだろう?ということ、そして違うのかも…という不安
必ず感じたことあると思います
で、それを確かめたくて鑑定してもらったりいろんな情報を調べたり…
でも、答えが、出ない。
鑑定してもらって「ツインレイです」と言われても、本当にそうだろうか?と不安になってセカンドオピニオン的に他のヒーラーに訪ねたところ思ったような反応ではなく不安になったり
また、ツインレイ ではなくて偽ツインだ、と言われて混乱したり。
そうやってヒーラージプシーになったりネットの特徴などを読み漁る日々
でも特徴も当てはまったり当てはまらなかったりしてまた混乱´д` ;
こうやって、やがてはツインレイかどうかの答えを出したいという日々から、結局自分と向き合わないと意味ないんだっていうことに気づいていくので(ツインの情報には必ず書いてあるので)
ツインかどうかを確かめる日々というのはまったく無駄ではないんです
それにこのように形に執着するのは初期の頃で、だんだんツインかどうかなんてこだわりがなくなっていくのですが
人によっては何年もツインかどうかを確かめたいという欲求にエネルギーを注ぎ続けてしまうかたもいるようで、そのエネルギーって本当、もったいないな!と思ったんです
もちろん、自分がこれだ!ってわかったらその情報を求めればいいので指針になるという意味で探し求めることもいいと思うのですが(それに、本当にたくさんの素晴らしい情報が様々なかたから発信されています!)
最初から確信する人っておそらく少なくて、あと当てはまらない部分があると当てはまるまで探し求めてしまうっていうところが落とし穴でもあるんですよね
そのエネルギーをご自身に向けられれば、もっと目覚めも早くなるからお相手との関係ももっと早く進められるんじゃないかと思ったんです
なので、元になっている「ツインかどうか?」「ツインレイ なのか偽なのか?」という考えはおいておいて
何かただものではないご縁を感じることは確信としてあると思いますし、せっかく出会ったこの運命を、やりきる。というところにフォーカスして学びを進めていく
それは、ご自身でこの運命の行き先が分かるようになるため。(ちゃんと向き合っていくと必ず分かるようになります)
だって、どうしたって今のそのお相手とハートが繋がっちゃっているわけで、それは学びを進めていかないと終わらないから…
結局のところ、真実のツインかどうかが誰にもわからない、というのは自分だけが知っている領域だからなんですね
言い方を変えると、自分だけが分かるようになっている。
もちろん、正しい鑑定ができるかたもいると思います!ただそれを確信できるかどうか、ですよね
そういう意味で、自分にしかわからない。
そして、学びが進んでいく=本来の自分になっていく=傷が癒され、カルマが清算され、依存やコントロールではなく愛を知っていくと…
そのひとが真実の相手かどうかってわかるようになっているんです
この人だと思っているのにこの人じゃなかったら?
最近はカウンセリングで「相手はカルマメイトなんじゃないか?」とか「エナジーバンパイアだと思う」というお話もよく聞きます
すごく冷静に、お相手との関係を客観視されてて素晴らしいな、と思います
そして、同時に苦しいんですよね。離れたいのに離れられない。
で、一般的にカルマメイトとか偽ツインとかエナジーバンパイアっていうのは奪う、奪われる、の関係で
そこには過去世から持ち越してきたカルマの清算が関係してきます
たとえばあなたが過去世でお相手に対して「奪う」立場だったとしたら今回の人生では「奪われる」ことで貸し借りチャラ。そうすることでカルマの清算ができる、というわけです
こういう場合、今回「奪われる」側が自分だとすると、これまたいつもの私じゃ絶対にこんなことしないわっていう犠牲的な自分になったりして。
これも、無条件に相手を受け入れるという大変重要な学びをしています
そして無条件に相手を受け入れた結果、裏切り(と感じる行為)に出会う
そして恨みつらみや傷が吹き出し…
やがては何があったのかを人間的視点ではなく宇宙的視点で「なぜわたしはこの人と出会わされたのか」という俯瞰したところから見ることによって
起きている現象は散々でも、そのおかげで自分がこんな自分になれた!という「感謝」に変わるまで、学びは続く。
だから、宇宙からしたらギフトだし相手の魂はその嫌な役を今回買って出てくれたわけですから、それも愛なんです。
ということに気づいていくには、自分と向き合っていくしかない。
で、すごく冷静にこの人はカルマの清算役だなーと思っている場合でも、でも好き、じゃないですか
ハートが繋がっちゃってきれないじゃないですか
だから、一生懸命に学びに取り組んだほうがいいんです
その学びを進めるのを遅らせるのが…
「この人じゃなかったらどうしよう」です
こんなに好きになった人初めてだし、運命感じるしこんなに時間かけて取り組んでいろんなものが崩れていって、物質的にも精神的にも大変で…
これだけ努力して得たいものが得られなかったら?
ここでいう得たいもの、というのは「相手とラブラブになること」
でも、ソウルパートナーの道で得られるものは相手とラブラブになることじゃない
もちろん、ラブラブにならないってわけじゃなくて、そこが目標じゃなくてあくまでも自分が真実に還っていく、その過程でラブラブになるかもしれないし、また別の人かもしれない
そこを受け入れていくのは少し時間がかかるのですが
相手とラブラブになれなくても幸せって思えている自分になぜかなっちゃうというのがみんなに共通していることです(この思考にブロックを感じたかたはどんなブロックがあるのか?を考えてみてくださいね)
ソウルパートナーに出会う人はほとんどがライトワーカーの魂の人です。
なので、お相手との関係を通して自分に向き合っていくと、お相手を通して自分の傷や自分を苦しめていた制限パターン、
また、何が愛なのか?についていやでも学ばされて
執着もコントロールも手放していかないといけなくなります
そうやって行き着く先は、本当のあなた。
本当のあなたはこの世界であなたにしかできない重要な役割をもっている
そして周りを包む、癒す愛がある
もしかしたらあなたのその輝きを見ただけで人は心が浄化されていくかもしれない
そんな存在なんです
でもそれが痛みや傷で思い出せないでいるいま
そして社会に対してなんてどうでもいい、とにかく相手を取り戻したい、と思っているいま
それでもいい、どんな動機でもいい。お相手と結ばれるためにっていう思いでいい。相手が真実の相手じゃないかもしれないなんてどうだっていい。幻想だろうと勘違いだろうとなんでもいい。
とにかく自分と向き合うのです
それしか道はないからです
あなたがいま目標に掲げていることがなんであったとしても、あなたは自分と向き合い、癒し、真実になるしかない
お相手のことは考えたくなくても考えちゃっていると思うので、それを振り払おうというよりかはそこに向かわないように別の向かう先を見つける
お相手のことを1分考えたら自分のことを1分考える
そんなくせをつけてみてください
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真実の自分になるための自己統合リスト〜浄化〜なぜわたしはあの人と出会ったのか?
ご参考までに、愛をこめて
ななぽん*
※ツインレイ等を否定しているわけではなく、むしろそのような魂のカップルがたくさん結ばれていき、愛のエネルギーでいっぱいの世界になることを目指し、活動しています!
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