相手が何を考えているのか?どうしてそのような行動をするのか?が気になってしかたない時によむ話
- 2019.05.05
- ソウルパートナー

ソウルパートナー間では、相手の行動や発言がまったく意味がわからず、でも相手との繋がりをどうしようもなく感じてしまい
そして相手からの愛も感じる
なのに相手はその感じる愛とは正反対の行動をするので一体何を考えているのだろう?と思うことがとても多いと思います
そんなに考えてない
結論からいうと、そんなに考えてないという答えになります
これは、カウンセリング中にリーディングしていて、女性から具体的にこのときは何を考えていたんですか?とか聞かれてリーディングしてみても
「なんとなく」「苦しかったから」「不快だから」「心地よいから」「一緒にいたいから」
などのエネルギーしか感じないことがほとんどでした
だから、男性って単純なのだな、と思うのです
だから、「こう感じた」というのはリアルでも、「なぜそれを感じたのか?」までは本人がわかっていないことが多いのかなと思います
たとえば「一緒にいたいと感じた」というのは本当の気持ちでも「それはその女性を愛しているから」という理由は自覚していなかったりします
なので、女性側が、「どうしてそのような行動をしたのだろう?」とあれこれ意識をめぐらしても、男性本人が複雑な心境まで自覚していないことが多いので
テレパシーで繋がっていても、その複雑な心境まで感じ取ることができないように思います
その大きな理由が、ハートが開いていないからだとわたしは感じています
ハートが開いている男性は自分の情緒に対して素直に反応できるのに対して
ハートが開いてない男性は情緒をブロックしてしまう
なので、自分が感じたことに対して考えないようにしたり、鈍感になるようにしているように感じます
ハートが開くということは、愛や喜びなども感じられるのですが、怒りや悲しみ、不安や恐怖なども感じることになります
これは男女問わずです
わたしたち女性はソウルパートナーと出会ってハートが開いていくうちに自分のなかの未浄化な感情(怒りや悲しみなど)を自覚して
それを解放していくことに対して積極てきに行うことができますし、心地よさも感じます
カウンセリングやヒーリングとかスピリチュアルとか見えない世界を取り入れるし
自分の内側へ向かうことに喜びも感じます
内側へ向かうことが、ある意味で女性本来の役割だからですね
男性も女性のように、カウンセリングとかヒーリングとか、スピリチュアルな概念をとりいれたり
女性のように友人に不安とかを話せたりしたら、ハートが開くのも早いのでしょうけど
まだまだ男性の集合意識的にそのようなことへの抵抗は強いのだと思います
日本の企業もメンタルケアが重視されてきていますから、少しずつ心のケアに関しての抵抗が
女性も男性も少なくなる社会になりつつありますが
女性ですらカウンセリングとかセラピーとか受けていること、友人には内緒ってひと多いですものね
そうやって、ハートを開いた後の対処ができる女性に対して
対処のしかたがわからない。だから開かないようにしてしまうので、情緒を感じないようにしてしまっているのが男性なのかなと感じます
だから、相手がそんなに考えてなくてもそれがふつうだからSHOCKを受けないでくださいね
男性もソウルパートナーに出会ってハートが開くのですが、対処がわからないので閉じてしまうのですね
だから最初の頃は違かったという声を100%聞きます
ここでふつうの恋愛でしたら「もしかしたら悪い男だったのかもしれない」という懸念も感じて、余計に不安になります
だから、自分の直感を信じるしかないのですね
実際に相手をコントロールしたり利用する人もいますし(無意識にも意識的にも)
ソウルパートナーでもカルマの清算のために出会っている相手だとコントロールされちゃったりします
でも離れられない、というのはカルマを清算するまでは終われないのとある一定の愛のレベルにまでなるために出会ってくれているからです
相談を受けるパターンは、女性側が男性側に対してのカルマの清算をする課題がある場合です
逆の場合(男性が女性にカルマを清算する場合)は女性側は相談するまでには至らないと思います
わたし自身の経験をお話しますと
相手はものすごくわたしを愛してくれて、なんど傷つけても這い上がってくる感じで、すべてを与えてくれ
心地よさも感じるし、一緒にいて楽しいし、この上ない繋がりをお互いに感じていましたし
でも、相手が自分を愛してくれているからこその関係だなと感じていました。相手はこんなに愛してくれるのに自分は相手を愛せないことにショックも感じていました
これが相手が自分に対してカルマを清算するために出会っているパターンです
よくある質問で、自分が相手にカルマを清算する課題がある場合、自分は愛のレベルがとても上がるんですね
なので、すごい成長します。この話をすると
「相手はなにも変わらないのでしょうか?」
とよく聞かれますが、もちろんそんなことはありません
カルマを清算される側は、たくさんの傷が癒されますので、その人のそのあとの人生にも影響があります
わたしもその相手のおかげで、「人を愛すること」に意識が向けられましたし、仕事も生き方もものすごい変わりました
愛される喜びも知りました
扉をあけてもらった相手でした
ひとから無条件に愛されるという体験をした人はそのあと誰かを無条件に愛することができるようになります
その学びをするのがお互いかもしれないし、違う人かもしれない
それはその人たちのシナリオなので、カルマの清算の相手だからといってパートナーにならないわけではないと思います
人それぞれ、今回の人生でのシナリオがありますからね、どの相手とどこまで成長していくのか、ゴールも人それぞれです
このような場合もあるので、真実の愛を相手から感じても、「勝手に自分が思い込んでいるだけかも」
と自分で自分にブレーキをかけて、手放しで信じることができない
でも、それって普通で、少しずつ自分が真実になって、浄化されて、日々の暮らしも、環境も考え方も5次元的な愛の波動になるにつれて確信になるので
信じられない自分がいても焦る必要はないと感じます
信じようとしているのではなくて、勝手にそう確信している、という感じでしょうか
守護存在がわたしたちを操作している
相手の行動や発言の真意を知りたいけどどれだけ考えてもわからなくてずっと考えちゃう場合
もうひとつのパターンとして
ソウルパートナーの守護存在がわたしたちを操作している場合があるとわたしは感じています
ソウルパートナー間では、わたしたちが真実で生きるようになるため課題を達成する必要があります
その課題が達成されるまで相手との繋がりはきれません
そしてそこには関係を見守る守護存在がいます
イメージでいうとわたしたちはあやつり人形で、守護存在がわたしたちを操っているみたいな

で、操り人形の糸はわたしたちのハートに繋がっていて
この場面で相手がこういう行動をすることによって、こちらの感情が揺さぶられる
それによってまた未浄化な感情が浮き彫りになって、それを浄化することができる
または、課題に気づける
なので、たとえば相手が「怒り」という感情を感じたことで、あなたを無視したとします
その「怒り」という感情さえも、守護存在によって操作されている場合があるということです
この場合の目的は、あなたが無視され傷つくことで過去の傷があぶり出され、それを浄化することや
相手への無条件の愛を感じるきっかけになったり
などなどです
自分に近づいてきたり、離れたり
それさえも守護存在にハートが操作されている場合があるということです
なので、相手がどう思ってそのような行動をしたのか?というところにフォーカスしても
守護存在によって操作された場合だと、いくら考えたところで答えはないのです
見えない大いなるちからが働いているというところに目を向けると、新たな気づきが得られたりします
これはわたしのリーディングやインスピレーションから得たものなのですがご参考になれば幸いです
愛をこめて、ななぽん*
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