ライトワーカーの目覚めの時。恐怖がやってくる。

クライアントさんからメールいただいたので、ライトワーカーの活動についての恐怖を書いてみようと思います
ライトワーカーとしての自分の役割がわかったとき
すごく、力がみなぎります
そして、ワクワクします♡
そのあとにやってくるのが…
恐怖
「自分になんかできるわけない」
そんな恐怖がやってくる人が大半だと思います
地球を救いたいという想いとプレッシャー
ライトワーカーは「地球を救うぞっ そのために生まれるぞっ」
と、地球にやってきましたが
人間という制限のある「器」に入り、
「ああ。こんなはずじゃなかった。こんな窮屈で制限のある状態じゃ、力を発揮できないよ…」
と自信をなくしてしまいます。
だから、せっかく自分のライトワークを思いだしても、足踏みしたり、怖くて、孤独で…
やりたい!やるぞ!と思い描いているのが10だとしたら
自分の力は1くらいしかない。
そんなくらいに、自分の力のなさを痛感してしまうのです
力を発揮する恐怖
以前、ヒーリングの講座をやっていたときにけっこう多かったのがこれです
ライトワーカーの人は愛や光のエネルギーを自分らしさと合わせて、発信していきます
その「自分らしさ」が人それぞれの個性であり
わたしのようにヒーリングやカウンセリングなどスピリチュアル系の人もいれば
まったくそうでない人もいます
でも、誰しもが自分らしさを通して愛と光のエネルギーを発信しているのですね
で、スピリチュアル系のことを学ぶときはとくに、過去生での記憶が呼び覚まされることが多く
過去生で、「迫害」にあっていたりします
力を持っていることで、迫害されたり、疎まれたり、殺されたり…
これ、地球に生まれている回数が多い人ほど、そのような「力を呼び覚ますことへの恐怖」が多いようです
なので、力を発揮したい、と思っても、それに伴って恐怖の記憶も呼び覚まされて、怖い。と思ってしまいます。
人間じゃなくなる恐怖
目覚めが進んでいくと、どんどん人間らしくなくなるんですね。笑
人間らしくなくなるというのは、エゴが消滅していくので、感情的になることが少なくなっていきます
(完全になくなるのではなく、感情に支配されなくなる。という感覚です!)
そして、魂に従って生きるようになっていくので、より、「人の為に生きる」ということがふつうになってきます
完全に目覚めると恐怖や不安で苦しまなくなるみたいなのですが、なんだか人間じゃなくなるようで怖いのです
わたしも最近、「ああ、いよいよ、人間じゃなくなる…」となぜか落ち込んでいました。笑
この目覚めの段階については、「ライトボディレベル」と検索すると、段階が詳しく書いてあります。
本もでています。
今度わたしも読んでみようと思っています:)
あと、わたしは手塚治虫のブッダ(漫画)を読んで、「人間が目覚めていくまで」がわかりやすく書いてあったので面白かったです
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ご興味ある人はぜひ^^
ご参考までに
愛をこめて、ななぽん*
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