アダルトチルドレン同士は惹かれ合うけれども傷つけ合う

アダルトチルドレン同士は惹かれ合うけれども傷つけ合う

アダルトチルドレンとはざっくりいうと幼いころに受けた「トラウマ」をずっと癒すことなく大人になってしまった人のことです。

アダルトチルドレンであることを認める難しさ

自分がアダルトチルドレンであると気づき、認めていくとそれを解消していこうというアプローチになるので自分と向き合うことにフォーカスできるのですが、それは同時に自分の親を否定することになるので、ときに難しいことがあります。

あなたがとっても優しい人で、親を悪く思いたくない、親も色々あって仕方なかったんだ。という思いがあって親をかばいたい気持ちがあると、自分がアダルトチルドレンであることを認めることを拒みたくなります。

逆に、アダルトチルドレンだと認められたとしても、「親のせいでこうなった」と必要以上に思いすぎると、それもまた自分が被害者であるという思いが強くなりすぎた場合、自分と向き合うことから逃げてしまう場合もあります。

ここにスピリチュアル的な価値観を入れると、人生の設定は生まれる前に「自分で」設定してきています。あなたがその親の元で生まれるのを選び、親子の課題があることで過去生から持ち越したカルマの清算ができ、魂の浄化をすることができます。

スピリチュアルに目覚める人ってもれなく壮絶な人生ですよね。親子関係に限らず大切な人の死を経験するとか、自分が大きな事故病気にあうとか、色々経験している人がほとんどです。

スピリチュアルな目覚めによって自分の魂の本当の美しさ、本当は愛しかないということに気づくのですが、それは衝撃的なこととか、苦しい状況であること、ぬるま湯に浸かっていない状態の設定を選ぶことで、目覚めていくのです。

なので、家庭環境が円満ではない、というのは自分の本当の姿に戻るために一番オーソドックスな設定なんじゃないかとわたしは思っています。

それに加えてライトワーカーの人とかはそもそも孤独を感じやすいですから、それもあいまって家族とわかりあえなかったりするんですよね。

アダルトチルドレン同士は惹かれ合う

話がそれましたが、アダルトチルドレンはアダルトチルドレンの人と惹かれ合います。一見すると、相手が親のような感じで自分が子供のような関係とか、またはその逆をやったりすることもありますが、ここには共依存という関係が含まれています。

共依存はお互いに依存しあう中なのですが、わかりやすく依存する側と、依存されることに依存する側という関係で、ぴったりとお互いの需要と供給を補い合っています。

たとえば一方がお金持ちの男性で、本当は愛を求めているけれどもどうしていいかわからないので物質的な豊かさを提供することで相手の女性に好かれようとします。その女性も愛が欲しいけれども物質的な豊かさをもらうことで愛されていると思っています。

この場合、二人はぴったりと需要と供給が一致しているので、一見お互いがぴったりなパートナーに感じるのですが、本来求めているものは愛で、それが物質的なもので提供できる、満たされると勘違いしているだけなので、たくさんもらっているはずなのに、提供しているはずなのに、なんか違うって思うんですね。

すると、お互いに「俺はこんなにやっているのに」「もっと欲しい」となって、奪い合う関係になります。ふたりの間にはどこかいつも緊張感があって、心から満たされるという感覚はありませんから、傷つけ合う関係になります。

お互いに癒されたくて相手を求める

実際には、共依存だと気づいていない共依存のほうが多いと思います。さっきあげたような例とか、DVとかアルコール依存症とかわかりやすく問題を抱えているのに離れられないっていうカップルの場合は、側から見ても共依存だな、とわかるわけです。

でも実際には水面下で共依存になっているパートナーシップは本当に多いと思います。それはお互いが利害関係はないんだけれども、心を開ききれていなくて、関係もあいまいだったりして、どちらか一方が精神的に我慢をし続けるケースです。

多いのが、男性があまのじゃくで女性がそんな男性に振り回されながらもどこか相手の寂しさとか、自分に対する思いを感じとって、離れられないケースです。

こういう場合、実際に男性は女性に気持ちがあるからまたやっかいなんです。気持ちがあって、好きなんだけれども、傷ついているから素直になれない。愛を表現することが怖くて、隠してしまう。

そんなとき優しい女性とか、ここで魂の繋がりがあると絶対に離れられなくて共依存がずっと続いていきます。魂の繋がりがある場合、魂の繋がりがあるから離れられないのも事実なのですが、繋がりがあって離れられないのには理由があります。

アダルトチルドレンを卒業するため

それは、あなたとそのお相手がご自身のなかにある傷を癒し、依存的な心のくせから解放され、本来あるべき姿=自分は愛の存在である、ということを思い出すことです。

心の傷は、子供のときのトラウマだったり、過去生でのお二人の関係であったり、恋愛でのトラウマだったり、さまざまです。ひとつひとつ癒していくことが必要です。

ここで大切なのは、相手は相手、自分は自分で傷をいやしていくことです。相手の傷を自分が癒やそうとしたり、自分が相手に癒されようとすればするほど、共依存になっていき、傷つけあいます。

ただ、ライトワーカーとかの人はつい癒したくなっちゃうんですよね。それは、相手ではなくてまず自分に向けていくことと、そんな相手を癒したい自分に気づいたら、もしかしたらあなたが社会に対してやっていくことはそんな癒しのパワーを使って何かできることがあるのかもしれないです。

そして一番きになるお相手との関係ですが、実は自分に向き合って自分の傷を癒していくと、それが相手にも伝わって相手も癒されていくんですよ。相手に癒しのエネルギーを向けようとするんじゃなくて、あなたが自分を癒していくことで自分から癒しのオーラが勝手に出ます。

そしたらあなたが癒そうとしなくても存在が癒しなので、相手も勝手に癒されるから、お互いが傷つけあうことから卒業できるのです。まず自分です。必ずと言っていいほど、相手の傷は本当は自分のなかにある傷です。

相手の中に傷を見つけたら、あなたがやることは相手を癒すことではなくて、その傷わたしももってないかな?って自分に向き合うことです。そして見つけたら、それを癒すことです。

・・・・・

自分ひとりじゃ自分に向き合いきれないですから、自分の課題に気づかせてくれる人と出会えたこと自体が宇宙の愛ですね、いつも愛されちゃってますね♡

+。。。++。。。++。。。++。。。++。。。+

    →メニュー・予約はこちら

+。。。++。。。++。。。++。。。++。。。+

↓読者登録すると、記事がアップされたときにお知らせがきますので便利です♡

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村