共依存とは。愛と勘違いしがちなキケンな関係

共依存とは。愛と勘違いしがちなキケンな関係

共依存(きょういぞん)という言葉を聞いたことがありますか?自分が共依存状態にいることって、結構気づきにくいものなのです。それは家族、恋人、仕事や友人関係どこにでもあって、なんか苦しい、なんか重いって感じるのは共依存が理由かもしれません。

助け合っているようで実は共依存

友人関係で、たとえばあなたがいつもなんでも相談できる相手がいるとします。友人はいつもあなたの相談に親身になってくれます。なんでも話せる友人がいることはとても素晴らしいことですし、その友人もとても心が広い人なのでしょう。

あなたがなんの悩みもなくなったときに、友人があなたから悩みを引き出そうとしてきます。ここでその友人があなたが困っていないのに慰めようとしてきたり、または困っていないあなたに興味を持たなくなったとします。これは共依存です。

心の不安を友人に解決してもらうかたちであなたは依存していて、その友人は依存されることに依存していたのです。本当の友人はあなたが困っていなくて心から幸せであることを応援してくれる人です。

恋人ができると自分のことよりも相手のことばかり考える

シングルのときは自分のことに集中できるのに、パートナー(付き合っているかどうか関係なく)ができるといつもパートナーがどうしたら喜ぶのか、ばかり考えて、それを実行します。

喜ぶことだけでなく、いつも心配をしたり、連絡が少しこないと何かあったのではないか?などと安否を極度に心配しすぎてしまいます。

相手が何かのトラブル(お金、仕事、事件、心の傷)を抱えていて、それを一生懸命にいやそうとしたり、一緒になって解決しようとします。

一見、愛情が深いように感じるので自分でも相手を愛していると思いがちなのですが、そこに見返り(相手の役に立つことで愛されるのではないか)を求めている自分に気づいたり、その関係で悩みがあるのでしたら、それは共依存です。

相手側の役割に自分がなる場合もよくあります。

親子関係でも起きやすい

親子関係でも共依存は起きやすいです。「親をおいて幸せになってはいけない」「本当は家を出たいけれど親が心配」「親の顔色を伺ってしまう」「自分で決められない」

「親は大切にしないと」という気持ちが自分を犠牲にしてまで親を幸せにする、親の意向を組む形になってしまうと、なんのために生きているのかわからなくなりますね。

どの場所にも存在する

たとえば親子関係の共依存で苦しくて、そこから抜け出したくてパートナーに愛情を求める。相手を失いたくないから一生懸命に尽くして、いつも彼のことばかり考える。(共依存)

そしてうまくいかなくなると友人に相談または占いにハマる。その相手が依存されることに依存している相手だとそこでも共依存になる。

というかたちで親子関係だけ、パートナーシップだけ、とはなりにくくいつも共依存の関係を探してしまうことになりますから、いつまでたっても不安は解消されなくなるのです。共依存から抜け出すにはまず自分がはじめに共依存関係になったきっかけのところから解決していく必要があります。

だいたいは、親子(または育ててくれた人)になります。親子関係を物理的に解決していければもちろん一番良いのですが、自分はこの関係に不満足だけれども、親がまったく問題だと思っていないからそもそも解決しようなんて気がない。という場合もあります。

分かり合えなくても、あなたの心の中で解決できればOKなので、まずは自分と親との関係が共依存かどうかを考えてみてくださいね。

結局、根本を解決しないとパートナーシップでお相手との共依存関係を解決しようとしてもそもそもお相手との共依存関係はあなたの課題が表面化して出ているだけなので、根っこが癒されてないとまた同じことを繰り返しがちになりますから、根っこ、つまり親子関係ですね、そこが共依存になっていないか、確認してみてください。

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