インナーチャイルドが今の自分にどう関わってる?依存体質との深い関係

インナーチャイルドが今の自分にどう関わってる?依存体質との深い関係

前回の記事 でインナーチャイルドに少し触れましたが、インナーチャイルドとは何か?というところから、今の自分にどう関わってるのかをお話したいと思います。

インナーチャイルドとは自分の中にいる子供の自分

いまの大人のあなたとは別に、子供のあなたがあなたの中にいると思ってください。しかも、何人もです。たとえばふっと子供のころに傷ついたときのあの場面が浮かんでくるでしょうか。浮かんできたその場面のときのあなた、それがインナーチャイルドです。

大人のあなたは、今はその傷ついた記憶に関して「仕方がなかった」「もう、どうでもいい」と心の中である程度の整理はついているかもしれません。ですが、その傷ついたときのあなたは子供だったので、理解ができていません。傷ついたままで、ずっとあなたの中に住んでいるのです。

子供のあなたはずっといじけている

大人のあなたが、そのできごとについて心で整理をつけているとして、でもまだフッとたまにその場面が浮かんでくることがあるとしたら、子供のあなたが「傷ついているよ!気づいて!」と叫んでいます。でもあなたは、「もう済んだことだから」と取り合わないでしょう。

そのときに、少しちくっと、またはずーんと不快な気持ちになると思います。それは、インナーチャイルドである子供のあなたの感情なのです。子供のあなたは、ずっと泣いています。

そして、大人になったあなたがその出来事を思い出さないようにすればするほど、子供のあなたは「こっちを見てよ!!」と癇癪を起こします。膝を抱えていじけている人もいるでしょう。あなたが深い人間関係を築こうと思った時に、うまくいかないのは子供のあなたが出てくるからかもしれません。

※子供のあなたとは、具体的な年齢はありませんが、だいたい成人するときまでくらいです。

インナーチャイルドは依存心を作る

あなたの中に傷ついたインナーチャイルドの存在があると、それは「自分を認めて欲しい」という気持ちがつねにあることになります。そのため、それはふとしたときに出てきます。そしてあなたは常に傷ついた自分とともに生きているので、いつもすぐに傷ついてしまいます。

そのような状態だと、日常生活で不安定を引き起こします。具体的にはこうです。

・職場で理不尽な上司に怒られたときに、「この人はただ八つ当たりをしているんだな」と思えず、「わたしばかりが怒られる、何も悪いことしてないのに」と被害者意識になったり、「自分が役に立たないからだ」と必要以上に自分を責めてしまう

・仲の良い友人が他の人と仲良くしていると寂しい気持ちになったり、自分と違う意見のときにとても悲しくなったり寂しくなる。

・親切の押し売りをしていることに気づかず、「こんなに親切にしているのに誰もお礼を言わない」など、自分の承認欲求を満たしたいから行動していることに気づけず、相手が悪いと思ってしまう。

・パートナー関係でいつも不安を抱えている。自分の不安を相手に解消してもらおうとしてしまう。逆に離れていくことが怖くて本音を言えない。信頼関係を気づけない。また、インナーチャイルドを抱えている人とパートナーになりやすいため、うまくいかないことが多い。相手を試してしまう。

・何かに依存していることに気づかない。パートナーがいるときはパートナーで、そうではない時には友人、占い師、カウンセラーなど自分を理解してくれる人に相手の状況などを考慮する心の余裕もなく、メールや電話をしてしまう。

・依存する対象は人だけでなく、お酒、タバコ、買い物、自傷行為、セックスなど、一時的に心を満たすものに頼りがち。

・酔ったときにとてもわがままになる。子供っぽくなる、泣き叫ぶ、攻撃的になる。

・自分を理解してくれる人にはわがままになる。

抱きしめてあげてください

インナーチャイルドは、自分の育った環境が引き起こすことが多く、親との課題の解決は誰でもとても気が重いものです。また、自分はとても気にしていても、親は覚えてないということもあったりして、解決がなかなか難しい場合があります。

インナーチャイルドは自分の中にいます。自分の中にいる傷ついたあなたを発見したら、置いてけぼりにせず、「こっちにおいで」と呼んであげてください。そして、子供のあなたの言い分を聞いてあげて、全力で味方してあげてください。

あなたなら、子供のあなたに全力で味方してあげられるはずです。言い分を聞いてあげて、共感してあげて、慰めてあげて、かけてあげたい言葉を言ってあげてください。まるで目の前に子供のあなたがいるような感じで。

きっとたくさんの涙が出ると思います。親に対して恨みや怒りの感情も出てくるかもしれません。でもそれでいいのです。まずは、子供のあなたと大人のあなたが仲良くなることが、何よりも優先です。これを自己統合というのですが、自己統合ができていない人が他の人と繋がろうとしても難しいので、自己統合はとくにパートナーシップにおいてはもっとも大切なのです。

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クッションとか、人形とかをを子供のあなただと思って抱きしめてあげるとやりやすいですよ〜

 

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