やってみると意外とムズカシイ。「今この瞬間に生きる」を実践すると起きること

やってみると意外とムズカシイ。「今この瞬間に生きる」を実践すると起きること

人間は過去のことを思い返して傷つき、未来を思い不安になります。今この瞬間にだけ生きると傷つくことも不安になることもなくなるのです。

あなたの痛みはいつのもの?

あなたの心の中にある、「痛み・傷ついた思い出」を思い返してみてください。それは未来ではなく現在でもなく、過去のものだということに気づいたでしょうか。

そうです、その思い出は今この瞬間に起きた出来事ではなくて、過去にあったできごとに自分がフォーカスをし、その痛みを今、味わっているのです。今この瞬間には、その出来事は起きていないくて、あなたの心が過去にタイムスリップしているのです。

あなたの不安はいつのもの?

「こんなことが起きたらどうしよう」「このままじゃ大変なことが起きてしまうかも」と、いう不安はいつのものでしょうか。起きていない未来のことだということに気づいたでしょうか。

人が不安に思うときはいつでも起きていないことを想定して、不安になるのです。それは過去に傷ついた経験から、未来を想定しているのかもしれません。そんなときは「今この瞬間はその不安が起きているだろうか?」と考えてみると、今この瞬間はとても安全だということに気づきます。

過去は傷、未来は不安、今この瞬間だけは平穏

実は今この瞬間だけが、とても平穏なのです。たとえば何かに集中しているときって傷も不安も感じませんよね。それが「今この瞬間に生きている」ということで、今この瞬間だけを生きるということが、わたしたちが生まれた本当の意味なのです。

それは、自我を捨て、コントロールを手放し、自分の魂や大いなる存在を信じ、すべてを委ねるということです。これが目覚めなのですが、これがとってもムズカシイのです。なぜならわたしたちは転生を繰り返し、ずっとこの瞬間を目指してきたからです。

この瞬間に生きるというのは、まるで子供に戻ったような体験です。子供は自分を守ってくれる存在が近くにいるからこそ、委ねてこの瞬間を楽しめるのです。

ですが大人になると自分のことは自分でやらなくてはならない、と思うので、大人になってからこの瞬間に生きるというのはまるで何も守ってくれる存在がいない、と感じます。だけど大丈夫です。あなたは守られているということをどうか思い出してください。

あなたが守られていないと感じるとき、それはあなたがいくべき方向ではない道に進もうとしているときです。あなたが本来のあなたで生きようとするとき、そして本当に魂や大いなる存在を信じるとき、必ず守ってくれます。そのように生きると決意したときに、日々の生活の中で守られている、後押しされている、と強く感じる出来事に遭遇します。

歩くために歩く

「今この瞬間に生きる」は、意識していかないとムズカシイものです。それほど私たちはいつも次の行動のために行動しているからです。目的地に行くために歩き、喉を潤すために水を飲む。いつでも次、次。私たちがやっている行動のほとんどは、無意識的にできることばかりで、ほかのことを考えながら何かをしているときも、今この瞬間には生きてはいません。

1日のうちで5分でも、「今この瞬間に生きる」を実践してみてください。歩いているときに「わたしは歩いている」と意識するのです。それ以外は何も考えません。ドアノブを握る時、「わたしはドアノブを握る」と意識する…そんな感じで行動ひとつひとつをやってみてください。

今この瞬間を生きるときは「過去の傷」も「未来の不安」もなく、とても心が平穏だということに気づきます。

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これやってみると、本当に意外とムズカシイ!気づけばうっかり他のこと考えちゃってます。頭の中のおしゃべりは、本当にしつこいです。ただ、普段気づけないことに気づいたり(答えが降りてくるような感じ)過去の傷や未来の不安は幻想で、自分次第で出現させることも無くすこともできるんだなあ、と気づいていきます。

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