感情の大半は愛と恐れからできている。ビビりに気づくと愛だけが残る。

感情の大半は愛と恐れからできている。ビビりに気づくと愛だけが残る。

わたしたちが感じる感情のほとんどはその根っこをたどると「愛と恐れ」です。

愛と恐れはコインの表と裏

愛と恐れは表裏一体、コインの表と裏なので、実はセットです。わたしたちは愛に触れた時、同時に恐れも感じるようにできています。それは愛のエネルギーが強ければ強いほど、恐れも強く感じます。

わたしたちはみな、「真実の愛」を求めて転生を繰り返している旅人です。ですが、恐れを感じたくないと思い、恐れを遠ざけて愛を得ようとして、支配・コントロールという方法で愛の獲得をしようとしてきました。

そのような方法はどれだけ努力しても本当に求めている形の愛はやってこないので、「努力しても愛は得られない」という信念がいつしかできてしまいました。

一番求めているものを得ることが、一番の恐怖

わたしたちが一番求めているもの、それは「真実の愛」です。その真実の愛に触れるということは一番欲しいものがまさに手に入る、ということなのですが、それは同時にもっとも恐怖を感じることになります。

なぜなら、恐れと恐怖はコインの表と裏だからです。一番光り輝く愛の裏には一番の恐れが備わっています。人間関係においても、真実の愛に触れた時に逃げ出したくなるのはこの恐れが理由です。

わたしたちは長い転生のなかで、愛よりも恐れと慣れ親しんできました。愛よりも恐れのほうがうまく認識してしまうのです。愛と恐れがコインの表と裏ということに気づくまでは、そこに愛があるということを知りながらも恐れのほうが強く感じて逃げ出したくなります。

恐れを感じ切ると、愛だけ残る

恐れはわたしたちのエゴが作り出した、いわば「幻想」です。コントロールや欲望を満たすためにしてきた活動がやがて恐れを生み出しました。恐れがコントロールを生み出し、そのコントロールがまた恐れを生んだのです。

感情を体験し切るということは、わたしたちの転生の小さなミッションです。感情にも人格があると思ってください。「カナシミちゃん」も「ヨロコビちゃん」も同じように人格があるのです。カナシミちゃんだけ無視していると、やがていじけてしまいます。

カナシミちゃんは、あなたに構ってほしいのです。ここにいるよ、とずっと訴えています。でもあなたは過去の傷を思い出したくないので、気づかないふりをしてしまいます。それは5歳のあなたかもしれません。

あなたが気づかないフリをし続ける限り、カナシミちゃんもオソレちゃんもずっとあなたの中にいます。あなたの中に2人が存在することを、どうか認めてあげてください。認めて、涙を流してあげると、二人は愛に変わります。

そうやって感じきってあげると、愛しかなかったんだと気づきます。今までの恐れや不安はいわば自分の思い込みだったと気づきます。

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感情を感じ切るっていうのは最初はよくわからないというか、それこそ怖い!!!って感じるんですけど、やってくとすごい気持ちいいです。重荷が、どんどんなくなっていくのをわかりやすく感じます。

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